運海寺について

縁起

運海寺は、明治21年、北海道開拓の歴史と歩みをともにして開かれました。空知川において渡舟業や旅人宿を営んでいた三浦米蔵氏(ホテル三浦華園初代)の発起により、開山・大谷玄超上人をはじめとする浄土宗の僧侶による布教活動が行われ、現在の砂川市空知太に仮堂を設けたことがその始まりです。その後、2度の移転を経て、現在の地に落ち着きました。


寺号は、大本山増上寺第75世・野上運海大僧正台下が札幌巡教の折、御名を冠することについてお願い申し上げ、これをご承諾いただいたことに由来しております。

開基以来、運海寺は北海道中空知管内の念仏道場として歩みを重ね、地域の檀信徒の皆様に支えられながら、念仏の教えを伝え、心の拠り所として大切に守られてまいりました。


概要

山号玄超山
院号無量光院
寺号運海寺
宗旨浄土宗(総本山知恩院)
本尊阿弥陀如来
所属浄土宗北海道第二教区南組
滝川市仏教会

沿革

明治21年1888年12月12日、三浦米蔵氏の発起により南空知太(現砂川市空知太)に仮堂を置く。
明治24年1891年大本山増上寺第75世 野上運海大僧正台下札幌巡教に際し、承諾を得、運海寺と称する。
明治27年1894年広小路9丁目無番地(現滝川市本町1丁目)に本堂落成により移転。
明治29年1896年5月14日、運海寺寺號公称の許可を賜る。
昭和3年1928年9月、市街区画拡張に伴い、現在の境内地(滝川市明神町2丁目)に移転。

歴代住職

開山大谷玄超
2世杉浦善冏
3世杉浦玄冏
4世杉浦善正
5世杉浦善敬(現住職)